犬・猫の食事をペットフードから手作り自然食に変えて、起こる変化まとめ
身体に合った適切な食事を続けると、ペットフードでは決してみられなかったこのような良い変化が見られます。
それぞれのタイトルをクリックすると、詳しい記事が開きます。
これらの変化は、手作り自然食のメリットのほんの一部です。
うちのこの体にあった、消化が良く、必要な栄養がたっぷり摂れる健康のための手作り自然食。
ごはんの切り替えは思っているよりずっと時間がかかります。
始めて半年くらいは、犬猫さんの体の変化に飼い主さんが慣れるまで、少し時間がかかります。
元気なうちに、早いうちにうちのこのペースに合わせて食事を改善して、元気なシニアになってもらるお手伝いをしましょう。
3年後の愛犬・愛猫の元気な体を作るのは、今日のごはんです。
手作り自然食では、被毛ケア、肝臓ケア、心臓ケアなど目的に合わせて気になる食材を多めに食べる、などでうちのこに合わせた食事にすることができます。
療法食は、食べると確かにその疾患に関わる検査結果の数値を基準値内に収める可能性があります。その代わり他の部分に負担をかける事も多いです。
そのため、医師の指示のもと使用することになります。
どこかに負担をかけてまで、一か所の数値だけを極端な食事で調整することで、本当に動物は健康になれるのでしょうか。
人間は、どうして療法食がないのでしょうか。
手作り自然食は、健康な子も、心配なところがある子も、食べて問題が起こる食事ではありません。
手作り自然食では、基本の食事にすること、うちのこの体に負担の少ない、栄養がきちんと摂れる食事にすることでさまざまな疾患の予防、ケアに繋がります。
動物本来の自然治癒力を助ける食事です。
先日、手作り自然食を勉強されて、実施された方から
「血液検査の結果が急に良くなったんだけど大丈夫!?」とお問合せがありました。
体に合った食事になれば、身体は元に戻る力を取り戻すことができます。
もちろん個体差はありますが、飼い主にしかできないケア。
お金と時間をかけて学び、実践する価値はあります。
2017年6月11日(日)・12日(月)に、手作り自然食のレシピチェック会を開催します。
このイベントは、参加する方のレシピを1月分提出してもらい、本にして先生からアドバイスをもらい、みんなのレシピをシェアする楽しい勉強会です。
私もレシピを出すつもりで、みんなの前でダメだしされないように最近ちょっとだけ猫の食事を頑張っています。
いくら頑張っても、食べてくれないと意味がないのが猫ごはんの辛いところです。
慣れてくるとついついサボりがちになったり、食べてくれるものに偏ったりしちゃうんです。
まだお席をご用意できますので、犬猫手作りごはんをもっと良くしたい、レシピが欲しいという方はこちらの画像をクリックしてくださいね。
また、
「手作り自然食なのに、犬猫の毛艶がイマイチな気がします…。」
というお声があったので、LINE@にて、「犬猫の皮膚被毛ケアシリーズ」をお送りしました。
これを送りながら、我が家でも被毛ケアの食材を意識したところ、猫さんの被毛が更にツルツルツヤツヤになってきました。
知っていても実践できないことって、結構あります。
いつもと違う角度からうちのこのごはんを定期的に見直すこと。
食材には旬があります。犬猫の食いつきも、季節や体調で変わります。
マンネリ化なんて、ないはずなんです。
そんな気づきを、ブログに書けないちょっと詳しいところまでLINE@やメールセミナーでお送りしています。
是非ご登録くださいませ♪
こんなことを知りたい、というリクエストも送ってくださいね。
メルマガの方では、前回まで腸ケアをお送りしていました。次から肝臓ケアをお送りする予定です。
LINE@では腎臓について書いていこうかな。
栄養学や生理学、やれば結果が出るので、楽しいです。
私たちも犬猫も、食べたものでできています。
食事が変われば、身体は変わります。
メールセミナーの登録はこちらのわんこをクリックしてください。
かなり不定期配信です…。
LINE@はこちらから
1にゃん1わんでも多くの子においしくて体に優しいごはんをお届けしたい。
プレミアムフードを超える、究極の「ごはん」をあなたのわんちゃん猫ちゃんにも。
0コメント