犬猫のワクチン接種を知りたい方のためのリンク集~過剰接種を防ぐために~

犬・猫の飼育とワクチン接種については、悩む飼い主さんも多いと思います。

ワクチンについて、今ではインターネットで飼い主が専門資料を読むこともできます。
どんな文書を参考にしたらよいのかわからない方も多いと思います。

ワクチンをどんな間隔で接種したらよいのか、については国際基準があります。
ワクチネーションプロトコールという資料を基に愛犬愛猫のワクチン接種を考えてみてはいかがでしょうか。

上の資料は2015年版です。
こちらに、2017年の座談会の資料があります。

各個体においてコアワクチンの接種回数をできるだけ減 らすという大きな目的として、有害事象の回避があると思いま す。有害事象の1つとして、接種部位肉腫というシリアスな問題 があります。

犬猫に闇雲に毎年ワクチンを接種する以外にも方法はあります。

医療行為は必要に応じて受けるもの。
ワクチンには「過剰接種」があることを知っておきましょう。


ワクチンの必要性を知る一つの目安になる検査が「抗体価検査」です。

多い種類のワクチンを毎年黙って接種するだけが、犬猫の病気予防ではありません。

「ワクチンは毎年必要なのでしょうか」

飼い主なら思う、ごくごく当たり前の疑問です。
この質問は、獣医さんのお人柄や考え方を知るために最も簡単な質問と言えます。
この疑問に正確に真摯に応えてくれる動物病院に、愛する犬猫のいのちを預けたいですね。


抗体価検査をするもう一つの理由

抗体ができづらい犬猫がいます。
ワクチンをいくら接種しても、抗体ができないのであればリスクしかありません。

うちの犬猫が、ワクチンを接種しても抗体ができなかったら…
過剰接種を防ぎ、感染リスクを防ぐためにも、ワクチンそのものだけでなく犬猫そのものを知ることも大切ではないでしょうか。

犬猫のワクチンを考えるときに。「抗体価検査」をして、愛する犬猫をもっと知るということもできます。

猫のワクチン抗体価検査を知ろう


犬のワクチン抗体価検査を知ろう


情報を鵜呑みにせずに、知識をもって見極め選ぶ。
食事もワクチンも、犬猫の体に入れるものは100%飼い主が選んだものです。

後悔のない選択をしていきましょう。

犬猫の食事については、わんにゃんずきっちんにご相談ください。


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